知っておきたいカニ鍋に使うカニの種類と料理方法
「あなた」はどんなカニとカニ料理がお好きですか。
たくさんあるカニの種類、どんなカニがお好きですか?
カニ鍋やカニしゃぶを作る場合、どんなカニを選べば良いのでしょう。
ご存知のように、カニには色々な種類があります。
お店で売られているカニの他にも何千種類のカニがいるのだそうです。
一般的に、お料理に使われるのは、毛ガニ、ワタリガ二、タラバガニ、ズワイガニなどでしょう。
最近では、ネットで一年中カニを手軽に買えるようになっています。
お好みのカニを、好きなときに買えるのは、とても便利ですね。
カニによって、味や風味が異なるので、それに合った料理で味わいたいものですね。
かにの種類ごとの料理の違いとは
毛ガニやワタリガニは、茹でたり焼いたりしていただくと美味しいです。
殻から濃厚なだしが出ますので、カニ鍋にしても良いですね。
ワタリガニは、パスタにも良く使われるので、ご存知の人も多いのではないでしょうか。
カニしゃぶにするには、大きくて太いタラバガニ、ズワイガニがお薦めです。
しかし全てのカニに共通することは「茹でたてのカニ」が大変美味しいですし、また焼くのも香ばしくて甘味も出て大変美味しく堪能できてしまいます。
かにのポーションの種類とは
近頃では「かにのポーション」として足のみで販売されているものがあります。
カニのポーションには、殻つき、殻なしがあります。
また、ボイル済みでの冷蔵や冷凍や、生がにでの冷蔵・冷凍があり種類が豊富です。
食べやすいようにカットされ、少しだけ殻がついたカニが私は好きですが、全く殻が無い方が食べやすいという人は、むき身だけのカニを買うと良いでしょう。
カニしゃぶでしたら、それをしゃぶしゃぶするだけでとても便利です。
しかし、
カニ鍋には殻つきの方が良いだしが出ます。
カニ鍋は昆布と野菜と殻ごとのカニで良いだしが出て、美味しいスープが出来上がります。
料理方法に合ったカニの種類、ポーションのタイプを選ぶことが大切です。